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歯並びが悪くなる原因とは

皆さまこんにちは!姫路駅前グランツ歯科の歯科助手です🦷

夏の終わりを迎え、季節の移ろいを感じるこの時期、どんな思い出が心に残っているでしょうか?日中はまだ暑い日が続きますが、食欲の秋を楽しみながら充実した日々を送りましょうね🌸

 

さて本日は、歯並びについてお話ししたいと思います。歯並びが悪くなる原因は一つではありません。日常の習慣や個人の癖によって、歯並びに影響を与える要素はさまざまです。では、どのような要素が歯並びに影響するのでしょうか?今回は、歯並びが悪くなる主な原因と、その予防・改善方法をいくつかご紹介します。📝

 

 

口呼吸をしている

口呼吸によって長時間口が開いたままの状態になると口回りや舌の筋力が弱くなってしまいます。筋力が弱くなると、前歯が前方に倒れやすく出っ歯になりやすくなったり、唇がしっかりと閉じられなくなるので、悪循環になってしまいます。さらに口呼吸は口の中が乾燥し虫歯のリスクも高くなります。😈🦷

 

舌の癖や食いしばり

舌の癖(ぜつへき)とは、上の前歯を舌で押し出したり(出っ歯や開口の原因)、下の前歯を舌で押し出す(受け口の原因)ことです。食いしばり、歯ぎしり、爪を噛むなども歯並びに悪影響です。
また、歯ぎしりや食いしばりは歯がすり減ったり、割れたりする原因にもなります。(ナイトガードで防ぐことができるので、お悩みの方はいつでもご相談くださいね✨)

 

頬杖やうつ伏せで寝る

頬杖をつくと顎に頭の重さがかかり、顎が後退してしまいます。下顎を片方から支えるような頬杖をつくと歯並びが内側にずれたり、左右非対称になったり歯並びが悪くなるだけでなく嚙み合わせもずれていき、歯間に隙間ができ虫歯や歯周病のリスクが高くなります。

 

 

親知らずがある

親知らずは隣の歯にぶつかり適度な力がかかります。隣の歯に向かって斜めや横に倒れている場合、手前の歯を押して歯並びが悪くなる恐れがあります。歯茎の中に埋まった状態でも手前の歯を押してしまい、親知らずに気づかずに歯並びが変わってしまうことがあるのです。また親知らずを抜いたからといって歯並びが良くなるわけではありません…🫣

 

 

その他にも幼少期に指をしゃぶる癖があった方や、片側で噛む癖がある、柔らかいものばかり食べたり、そもそもよく噛んで食べていない、姿勢の悪さや虫歯、歯周病など歯並びに影響する要素はたくさんあります。🤔頬杖を1度ついただけでは歯はびくともしないので習慣とは怖いものですね。🥶

 

グランツ歯科ではワイヤー矯正とマウスピース矯正の2種類がございますので、費用や期間など気になる方はお気軽にご相談くださいね✌🏻本日もありがとうございました🌸