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こんにちは🌷
姫路駅前グランツ歯科の歯科衛生士です。
入社してあと1ヶ月ほどで1年が経とうとしています。この一年は、学ぶ事が多く、全てが初めてのことばかりで、挑戦する日々を過ごしてまいりました!
担当させて頂く患者様も増え、患者様とコミュニケーションをとる機会も多くなりました。もちろん、歯の事についてはお話しするのですが、世間話や趣味などたわいもないお話もします☺️患者様の事をより知る事ができ、とても嬉しく、大切な時間だと感じております。
2年目も気合を入れて、患者様のためにグランツ歯科のために自分が出来ることを精一杯頑張っていきたいです!!
今回は、患者様からもご質問が多い歯ブラシについてお話ししたいと思います🪥
当医院には現在、8種類の歯ブラシをご用意しております!
その中で、今回は2種類の歯ブラシを説明させていただきたいと思います。
一つ目は
こちらの、ルシェロB-20Mという歯ブラシです。
大きな特徴は、先端集中毛です。毛先の先端が束になって尖っています。
この形の歯ブラシは、
①歯と歯の間が磨きやすい。
→磨き残しの多い、歯と歯の間にも毛先が入り込みやすい作りになっています。
②1番奥の歯が磨きやすい。
→こちらも、磨き残しが多く歯ブラシを当てにくい部位なのですが、先が尖っていることで毛先が奥まで届きやすいです。
③歯並びが悪い方に適している。
→歯並びが悪いと、歯と歯が重なって歯磨きが難しいです。普通の平らな歯ブラシの毛先では当たらなかった部分まで、毛先が当たりやすい作りになっています。
この形態のもので、毛の硬さがふつうのもの柔らかいものなど、様々な種類があります。
二つ目は
こちらのシステマAX44Mという歯ブラシです。
大きな特徴は、スーパーテーパード毛です。歯ブラシの毛先が、長細く加工された歯ブラシになっています。
この歯ブラシは、
①歯と歯の間、歯周ポケット、被せ物のきわの部分まで磨きやすい。
→毛先が細くなっているため、細かい隙間まで毛先が入り込みます。
②歯茎へのストレスを抑える。
→細く柔らかい毛のため、歯茎が腫れていたり出血があり炎症がある状態の歯磨きにも適しています。
こちらも、この形態の毛で作られている歯ブラシが他にも種類があります!
今回は大きな特徴別に2種類だけ紹介させていただきました🙇♀️
患者様のお口の状態に合わせて、適した歯ブラシを提案させて頂きますので、気になられた方は是非お声がけください!!
最後までお読みいただき、ありがとうございました😌✨