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開咬〜正しい舌の位置とは?〜

こんにちは。姫路駅前グランツ歯科の歯科医師の向井です。日中もだんだんと暖かくなり、過ごしやすい日になってきましたね。姫路の桜の開花予想は3月26日だそうで満開予想日は4月4日だそうです。コロナも明け、久しぶりに大人数で集まってお花見というのもいいですね。

さて今回は矯正治療についてお話させていただきたいと思います。皆様「開咬」という言葉を聞いたことはありますか?開咬は、特に前歯が上と下の歯でうまく噛み合わない状態を指します。これにより、①食事の咀嚼困難②歯の摩耗③奥歯の痛み④顎関節症が引き起こされることがあります。

開咬のリスク

①食事の咀嚼困難

前歯が噛まないので食事の摂取が困難になることがあります。うどんやラーメンなどの麺類を好まれる方も多いと思います。前歯には食べ物を噛み切る切断という機能を有していますが「開咬」で前歯が噛まない場合は前歯で噛み切るということができません。

②歯の摩耗

前歯が噛み合わないということは奥歯でしか歯が接触していない状態になります。その結果、夜間時の歯ぎしりで奥歯に過剰な力がかかってしまい歯がすり減ってしまいます。

③奥歯の痛み

不均一なかみ合わせの力がかかってしまった結果、噛んだ時に歯が痛い、違和感があるなどの症状が出ることがあります。特に詰め物や被せ物が多いと詰め物が外れたり割れるなどの症状を引き起こしやすいです。

④顎関節症

歯のかみ合わせが不安定な状態が長期間続くと、顎関節に負担がかかり口が開きにくい、口を開けたときにポキポキと音がなるなどの症状を引き起こすことがあります。

このように開咬は様々なお口の健康リスクを伴う可能性があり、これらを改善するためにも矯正治療が必要になってきます。

開咬の理由

では、なぜ開咬というかみ合わせの異常が引き起こされるのでしょうか?

理由はさまざまありますが、今回は開咬を引き起こす一番の理由である舌の位置について説明させていただきます。

その前に皆様にクイズです。口を閉じた時、舌の先はどのあたりにくっついていますか?

①上の顎のザラザラした付近ですか?それとも②上や下の歯ですか?③下の歯の歯茎でしょうか?

正しい舌の位置は①上の顎のザラザラした付近です。もし、②や③と思われた方は開咬の可能性が高いです。

舌の位置が歯や下顎に歯茎に位置してしまうと舌の押し込む力でどんどん上下の歯がほっぺたの方に押され開咬というかみ合わせになってしまいます。そのため、開咬の矯正治療では舌の位置を意識するようなトレーニングが必要になってきます。

開咬はお口の健康を損なう可能性があるかみ合わせです。特に問題がないからと放置していると高齢になった時に歯を失い、その結果インプラントを選択せざるを得ないという可能性もございます。

問題が生じる前に矯正治療を行い健康なお口を保ちましょう。

矯正治療についてはこちらも併せてお読みください。

見えない矯正治療、始めませんか?

もし、ご自身の噛み合わせが開咬かな?と思われた方はぜひ当院にご予約していただければと思います。