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姫路駅前グランツ歯科

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インプラント手術ってどんなことするの?

 

こんにちは!

姫路駅前グランツ歯科のチーフマネージャーです。

本日は、

「インプラントをすると決めた!でもこわい。」

そんな思いを抱えている方に向けて、

‘知らないから怖い’思いを取り除くための

インプラント手術の流れ

に、ついてご説明させていただきます。

※途中リアルな写真が出てきます。

姫路駅前グランツ歯科では

手術中痛みを感じないように、

①局所麻酔をします。

しっかりと麻酔を効かしてから始めることにより、術中の痛みを感じずにインプラント治療を受ける事ができます。手術範囲や麻酔の効きやすさにもよりますが、5〜15分くらいかけて行います。麻酔の時間も手術のご予約に含んでおります。

手術が不安、または強い恐怖心のある患者様向けに、

術中の不安感を和らげる静脈内鎮静法も取り扱っています。

当院には、歯科麻酔科出身の先生も在籍しております。インプラント本数が多い・骨を造る複雑な処置を含む・サイナスリフト・歯肉移植手術など、長時間に及ぶインプラント手術では、静脈内鎮静法を希望される方が多いです。

静脈内鎮静法を受けられた患者様の感想で一番多いのは、「痛みも感じずに、全然怖くなかった!」です。

お時間がございましたら、

是非こちらもご一読ください。

関連記事⇨静脈内鎮静法について

②歯肉を切る

インプラントを埋め込む位置の最小範囲で、歯肉を切り(切開)、めくります(剥離)。言葉だけ聞くとこわいですね〜。次に出る写真はもっとグロテスクに感じるかもしれません😂

 

この切開や剥離は、インプラントに被せ物が入った時の仕上がりを想定して行います。ただ切ってめくるだけでは歯肉がキレイに戻らないのです。

 

③ドリルで骨を削る

インプラントを入れる位置にドリルで骨を削ります。

この骨を削る位置が計画通りにできる様、グランツ歯科では手術中にリアルタイムでどこを削っているのかが3Dで見える機械を取り扱っています。

インプラント治療では、インプラントの方向、角度や、深さ(埋入深度)の精度と正確性が重要です。

ガイドがない状態だとインプラントの位置にズレが生じてしまい、思った仕上がりにならないのです。

こちらのX ガイドという機械を取り扱っている歯科医院は姫路では、グランツ歯科を含めたったの2軒だけです!

 

 

④インプラントを埋め込む

先ほどドリルで骨に穴を位置付けしたところに、インプラント本体を埋め込みます。

こちらもリアルタイムで操作のズレがないか機械で確認しながら行います。

骨の硬さに応じて、ドリルの強さや、インプラント本体のサイズ、トルクを調整しながら行います。ここはドクターの判断力や技術が重要ポイントです。

最終の被せ物をイメージした上でインプラントをどこまでの深さに入れるのかを決めています。

また他院で「骨が少ない」と言われたことがある方も大丈夫。当院ではインプラント手術と同時に骨を造る処置も行う事が可能です。骨の幅が薄いところや、部分的に骨吸収を起こしてしまっているところなど、幅広く対応しております。

歯肉が足りない場合も歯肉移植処置を同時に行います。お一人お一人に合わせた美しい仕上がりになる様オーダーメイドで処置を組み込んでいます。

⑤インプラント本体の上にキャップをつける

骨に埋め込んだインプラント本体にキャップをつけます。歯肉の厚みや感染の度合いによりキャップの種類は異なります。

⑥歯肉を縫い合わせる

最初に切開した歯肉を、最後は美しい仕上がりをイメージして縫い合わせていきます。この時の縫い方は非常に大切で、当院では縫合糸もこだわりながら、歯肉の治り方を意識して行います。

⑦手術後は数ヶ月待ちます

骨とインプラントがしっかりくっつくまでの数ヶ月間治癒に専念します。抜糸後の数ヶ月間は、日常生活に特に影響はございません。骨を触るかにもよりますが、全く腫れない方も多くいらっしゃいます。

本日は普段見れない様な、ハードな写真も入れております。最後までお読みくださり、ありがとうございました。

インプラント相談もございますので、

是非カウンセリングにいらしてくださいね。