ブログ
Blog
Blog
院長の粟谷です。
グランツではマウスピース矯正をしている患者様がかなり増えてきました。
患者様によく聞かれることが、マウスピース矯正は色々あるけど、どの方法でやるのが良いのか、ということです。
まずマウスピース矯正を手がけている会社はいくつかあります。
どの会社を選べば良いか。
これが一番大切です。
答えを言うと、インビザライン社以外は今のところあり得ません。
マウスピース矯正をするなら、インビザライン社を選択してください。
なぜかというと、マウスピース矯正は歯の動きをコンピューターでシミュレーションし、それをマウスピースにより具現化するのですが、このシミュレーションにおいて、たくさんのデータ(ビックデータ)を持っているほど、正確な治療が可能になります。
インビザライン社は累積症例数1200万症例あり、圧倒的に多くのデータを持っていて、それが生かされております。
さらにインビザラインの研究開発費はなんと1日あたり1億円です!これは他社には真似できないことです。
それが現れている例です。
インビザラインでは一回の型取り(スキャン)で最大99番目までのマウスピースを同時に作れます。(正確なコンピューター分析の賜物です)
それに対し、他の会社では、「マウスピースの度に印象をする」とか「3ヶ月に一回型取りをする」などの必要があります。これはうまくシミュレーションができていないからです。(怖くないですか?)
では、インビザライン社のマウスピースを選択していただく理由をご理解いただけたと思いますが、インビザラインのどのマウスピースのプログラムを利用するのが良いのか、を説明します。
インビザライン社のマウスピースのプログラムには「インビザライン」と「インビザラインgo」があります。
「インビザライン」は全ての歯が移動対象になります。そのため、適応症例が多く、様々な患者様に利用いただけます。「インビザラインgo」では小臼歯と前歯が移動の対象となります。大臼歯が動かないため、治療後の違和感が出にくく、いわゆる部分矯正に向いており、費用・期間ともに抑えることができます。
簡単に説明するとこのような違いがございますが、実は一つの歯科医院では「インビザライン」か「インビザラインgo」のどちらかしか取り扱いできないという縛りがございます。しかし、姫路駅前グランツ歯科では「インビザライン」も「インビザラインgo」両方とも取り扱いがございます、数少ない歯科医院となっております。
「どちらでやるのがいいの?」と迷われる患者様もいらっしゃると思いますが、正直なところ、詳しく見てみないと私もお答えできないので、お手数ですが、一度当院までお越しいただけたらと思います。