みなさんこんにちは！

姫路駅前グランツ歯科の歯科衛生士です🌻

8月も残りあと1週間ですね。

 

学生時代の私は、この時期になるとため込んでいた夏休みの課題にひたすら追われているタイプでした、、、😵✏️➰💦（笑）

このブログを見てくださっている皆さんは、夏休みの課題は先に終わらせる派だったでしょうか？それとも最後まで残している派だったでしょうか…？🤭

夜に少しだけ涼しく感じる日も増えてきましたが、まだまだ日中は暑い日が続きます！

体調には気をつけて残りの夏も楽しみましょう🐬🫧

 

それでは本日の本題入っていきたいと思います。

歯科医院ではよくレントゲンを撮影するのですが、レントゲンにはいろんな種類があり、それぞれ目的が違ったレントゲンを撮影しています。

今日は

レントゲン写真からどんなことを読み取っているのか

をご紹介します(^^)♪

 

まずは

口腔内全体を写したパノラマ写真

です。
こちらは、過去の記事にも詳しく載っています！↓

歯医者でよく撮るレントゲンについて

この画像
1枚から
・補綴物（銀歯など）の有無
・神経を取った歯があるか無いか
・全体の骨の量
・むし歯
・親知らず
などを確認することができます。
さらに、
副鼻腔や顎関節
も確認することができます。

 

続いてはこちら↓

先ほどのパノラマ写真に比べ少し色がついたこちらは、

より立体的に写すことのできるCTの画像です！

上記の画像はスクリーンショットなので動かせませんが、実際には画像を動かしながら立体的に見ていきます。

 

続いてはこちら↓

こちらはパノラマ写真と同じような写りですが、

パノラマ写真よりもより詳しく部分的に撮影した画像です。

より詳しく撮影していくため、

パノラマ写真では見えにくかった部分などがしっかりと写ります。
上記の画像では、歯の根っこの方についた歯石が確認できます。（赤丸の中）

他にも、
・根っこの先に溜まった膿
・根っこの治療後にお薬がしっかり入っているかの確認
など様々な場面で使用します。

 

↓この画像は神経の処置をした歯のBeforeAfterです✨↓

このように、歯科医院では様々な場面で色んな方法を使ってレントゲンを撮影しています。

（⚠︎画像は全て、掲載許可を得ています）

レントゲンだから見える、外側からは見えない部分をしっかりと見ることでより治療が正確に行えるように努めています！

 

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初診のご予約も随時受付中です！

 

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)