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こんにちは☺️
姫路駅前グランツ歯科の衛生士です。
今週末からさらに気温が低くなり寒い日が続いております❄️
みなさん暖かくしてくださいね😌
さて、今回はレントゲン写真についてお話させていただきます。
このようなレントゲン写真を歯医者さんでよく撮影すると思います。正確に診断するための必要な資料のひとつです。
これを撮影することで多くの情報を把握することができます。お口の中では歯と骨や治療がされている部分は白く、歯茎や歯髄(神経)は黒く映ります。
むし歯になると本来は白く映る歯がその部分は黒く映るようになります。また、歯周病により骨がどのくらい溶けているかも見ることができます。(歯周病に影響する)歯石も多量に付いているとレントゲンに映ります。
他にも上顎(上あご)や下顎(下あご)の状態、歯の萌出(生えること)方向、歯の形態、歯の根の先の炎症状態など全体を観察することができます。
当院では初診の患者様に必ずこのレントゲンを撮らせて頂いております。それを用いて詳しくお口の状態を説明させていただき、治療計画を立てる時間を設け安心して治療を受けてもらえるようにしております✨
本日も最後までお読みくださりありがとうございました😊