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こんにちは✨姫路駅前グランツ歯科の衛生士です☺️
最近はとても暑くなってきましたね。
みなさんいかがお過ごしでしょうか🌼
季節の変わり目で体調も崩しやすいかと思いますがお体には気をつけて下さいね😌
私事ではありますが5月から矯正をスタート致しました😁
幼少期の頃から吸啜癖(指を吸う癖)がありました。
そのうちどんどん前歯が出てきて、私自身気になり始めた時期は高校生の頃でした。
○気になったこと
・前歯が出てきた
・前歯で食べ物が噛めない
・知らないうちに口が開いている
・口呼吸
・自然に笑えない(笑いにくい) etc…
このようなことがとても気になっていました。
そんな時に院内の勉強会で開咬(奥歯は噛んでいるが前歯が噛み合っていない)について聞き、むし歯になりやすく、将来歯周病にもなりやすいなど沢山の問題があることを知りました💦
そしてすぐにでも矯正しようと思い切りました✨✨
矯正を始めて、まず私が大変だな〜と感じたのが毎日の歯磨きです🦷
歯と歯の間に食べ物が詰まりやすく普通の歯ブラシだけでは全然取りきれてないことが現状でした。
矯正治療中の歯磨きでは、さまざまな口腔ケアグッズを使い分けて綺麗にしていくことが大切です。
今回は私が実際に使っている口腔ケアグッズを用いて、矯正中の磨き方をお伝えしたいと思います😊
○歯ブラシ
普段のように磨くだけではなく、歯ブラシの毛先が歯とワイヤーの間にも入るように歯ブラシを傾けて小刻みに左右や上下に動かします💫
○ワンタフトブラシ(毛束が一つで山型の形状になっている)
コンパクトな形なので歯ブラシだけでは届かなかった歯と歯の隙間や歯肉(歯茎)と歯の境目、ブラケット(矯正装置)周りのブラッシングにとても適しています😆✨
○歯間ブラシ
歯と歯の間の汚れを落とすのに使用したり、ワイヤーの下にもスルッと入れ込みブラケット(矯正装置)の横の小さな溝も磨いていきます✨✨
※上の歯はワイヤーの上からだと入りにくいので、ワイヤーの下から差し込むようにするといいです。
私はこの3つのケアグッズを使い分けて毎日磨くようにしています。
矯正治療中の口腔内ケアは念入りに行う必要があります。長期間磨けていない箇所があると、むし歯や歯周病、口臭の原因にもなってきます。このようなトラブルを予防するためにも食べかすやプラーク(歯垢)をしっかり落としましょう❗️
矯正が気になっておられる方、矯正治療中の磨き方がいまいちよく分からない方など、ぜひご相談にいらしてください☺️
経験者として、矯正中のセルフケアのコツについて詳しくご説明させて頂きたいと思います✨
最後までお読みくださりありがとうございました🥰