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みなさんこんにちは!姫路駅前グランツ歯科、歯科医師の西田です。
冬の寒い時期から暖かい春になりましたね。春の訪れとともに、新しい年度が始まります。グランツも新年度から新入社員が2名入社いたしました。新しい年度を新入社員とともに、前向きな気持ちでスタートし、クリニック全体の成長と発展に向けて歩みを進めてまいりますので、今後ともよろしくお願い致します。
さて今回は審美歯科治療についてお話しさせていただきます。
審美歯科とはどのようなイメージがございますでしょうか。最近ではインスタグラムなど、様々なSNSでもこの言葉は散見されます。一般的な審美歯科とはホワイトニングやセラミック治療などをはじめとした「歯の見た目を白くする」というイメージではないでしょうか。
当院では、「白く形のいい歯にする」といった審美面とともに「噛めるようになる」といった機能面、これら両方を満たすことを審美治療と考えております。
つまり、見た目の美しさに加え、それを長期的に使うことができるように、機能面にも配慮しながら審美治療を行っております。
材質に関してですがグランツでは前歯の治療を行う際にセラミックを使用しております。
前歯の審美的な改善において、セラミックは、自然な見た目を実現するために理想的な材料です。なぜならば、セラミックは歯に非常に近い色合いや質感を持ち、また耐久性が高いためです。
セラミックを使用した前歯の審美的な改善には、以下のような利点があります
以下の写真は元々、他院にて保険診療による前装冠が装着されていました。見た目が気になるとのことで、当院にてセラミックを用いた、前歯の被せ物の交換をさせていただきました。
見た目が改善したことはもちろん、歯茎の位置も揃えることで、歯磨きがしやすい環境も提供できております。
このように、グランツではせっかく装着した被せ物や詰め物を長期的に使用していただけるよう、さまざまなことを考えております。セラミック治療など審美的な改善をご希望の方は何なりとご相談ください。
本日もありがとうございました。