皆様こんにちは♪
姫路駅前グランツ歯科受付です‼︎
気温も暖かくなり過ごしやすい季節になってきましたね🌸
私は、夏に向けて着々と楽しみな予定が埋まって来てて、今からわくわくが止まりません✨👒
皆様の夏の過ごし方や、おすすめのスポットなどがあれば沢山教えてください♪♪♪

 

さて、今日のお話は
『たばこ』がもたらす口内環境への影響についてです。

タバコには様々なリスクがありますが、お口にどんな影響を及ぼすかご存知でしょうか。
そもそもタバコを吸うと、
•ヤニがつく
•口臭の原因になる
•歯周病
•口内炎や潰瘍などが発生しやすくなる
など、沢山のリスクが伴います。
詳しくいくつかの影響をご紹介します。

たばこと口臭

たばこを吸うと、お口から煙の匂いが漂います。これは、タバコに含まれる有害物質（ニコチン）が口内に残り、細菌の繁殖を促しているからです。
また、たばこは唾液の分泌を減少させ、口内が乾燥しやすくなります。
それにより、口臭や虫歯の発生リスクが高まります。

たばこと歯と歯茎への影響

たばこを吸うと、たばこのの煙が口内にこびりつき、歯の表面にヤニやタールなどの物質を残します。これにより、着色や歯の黄ばみが起こりやすくなります。
また、たばこは歯周病の発生リスクを高めます。歯茎の血行を悪化させ、細菌の繁殖を促進させます。歯周病になってしまうと、歯槽膿漏などの深刻な問題に繋がってしまう可能性があるので注意が必要です。

周りの方のたばこも注意❗️

喫煙していない方も、受動喫煙により口内へ影響が出る可能性があります。
歯周病、小児のむし歯、歯茎のメラニン色素沈着のリスクが高まります。
タバコを吸う方が、周囲への配慮もとても大切になります。

たばこは全身への悪影響も多数報告されております。
禁煙が1番！！なのですが、どうしても難しければ口内ケアはとても重要になります。
セルフケアをしっかり行い、毎日歯ブラシをしてフロスを通す（歯垢を綺麗にする）ことも大切ですが、毎日のセルフケアにもどうしても限界があります、、、

⭐︎定期的にクリーニングへ行きましょう

しばらく歯医者へ行ってない方もいらっしゃるかと思います。
セルフケアでは除ききれない歯垢をしっかり落とし、歯周病を防ぎましょう。
また、ヤニ、着色を落とす事も歯の輝きを保つためには大切になります。
しばらく歯医者へ行っていない方、口内環境がきになる方、是非一度ご来院ください。
お口の健康を保つために、精一杯サポートさせていただきます。
定期的なクリーニング、歯周病ケアをしっかりと行い口内環境を整えましょう！